90年代の雰囲気を醸し出すクラフィックイコライザー。
当時はホームオーディオにも同じようなイコライザーが装備されていました。
アルパインは3351,3347,3341といったグラフィックイコライザーが発売されており、年代も機能もよくわかりません。
アルパイン3351は11バンドのイコライザーであり、DSP機能は無い製品になっております。
アルパイン3351の背面。
接続は下記と写真を参照
青色がサブウーファー出力
黄色がフロント出力
緑色がリア出力
他にステレオ・モノラルの切り替え等がある。
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当時のアルパインの象徴であるグリーンのイルミネーション。写真で見るより実際はもっと緑色です。
3351の下にあるのはソニーのアンプレスCDデッキCDX-C90。RCA入力できるので他社との接続も可能です。
イルミネーションはレッドにも切り替え可
発売日・定価 不明
11バンドのイコライザーですので音域の調節が可能です。DSPの機能はありません。
マッキントッシュMPM4000と異なり、RCAケーブルでの入力になるので、他のメーカーのヘッドユニット等、多彩な組み合わせが可能である。
イコライザーですので一通りの音質調整は可能。
今となってはスペアナ表示が斬新です。RCA入力なので取付は比較的ラクです。